電磁波とは※読まないでください
こんにちは!
またまたお久しぶりの更新になってしまいました。
11月のブログでも書いたのですが、電磁波って怖いですよね。。。
今回は私が本やインターネットを読んで知った電磁波について書いていきます!
私もなかなかショックだったから不安になりやすい人は読まないで!
そもそも電磁波ってなに?
電磁波とは電気が流れるところに発生するエネルギーの波のこと。
『電気』と 『磁気』が波になって伝わる現象が電磁波です。
電磁波の「波」は周波数(ラジオの電波みたいなイメージ)によって、飛ぶ距離や運べる情報量が違います。
テレビやパソコン、携帯電話の電波として活用されたり、もっと強力な電磁波はクッキングヒーターや電子レンジなどに使われたりしています。
私たちの生活には欠かせないし、とっても便利な反面、「電磁波過敏症」の症状に苦しむ人々が存在します。
WHO(世界保健機関)は通常生活での電磁波と人の健康の因果関係を認めていませんが、スウェーデンなどの先進国では、子どもの携帯電話の使用を制限するなど、電磁波被ばくに対して、明確な対応を行っています。
電磁波の影響について
電磁波はゆっくりと身体に影響を及ぼすので、現時点では発がんのリスクや小児白血病などの病気との因果関係等はまだ立証されていないんです。
しかし人間や動植物は自分たちで常に微弱な電気信号を発して思考したり、栄養のやりとりをしたりしています。そう考えるとその電気信号に「電場」が影響を与えると考えるのは容易ですよね?
一方、電磁波は固いコンクリートを貫通するほどのエネルギーがあり、電化製品を誤作動させることもあります。
それなら人体にもさまざまな影響を与えるのでは?
まだ未知数なことが多い電磁波ですが、研究結果が出るまで私たちは変わらず電磁波を浴び続けるのでしょうか?
そうなったとき、私は電磁波への自衛が一番大切になってくると思っています。
電磁波による人体への影響
アメリカでは「化学物質過敏症」(微量な化学物質によって、健康被害が引き起こされる環境病)と並び、「電磁波過敏症」はよく知られた一般的な過敏症に分類されます。その患者数は年々増え続けるまさに現代病。
初期だと目、鼻、頭、顔、にこのような異変があらわれます。
■目:疲れ、痛み、まぶたの腫れ、視力低下など
■鼻:鼻水、鼻づまりなど
■皮膚:発疹、赤みなど
■頭:頭痛、記憶障害、うつ症状など
■顔:湿疹、むくみ、ほてりなど
さらに症状がひどくなると、呼吸困難、めまい、手足のしびれ、動機、耳鳴り、吐き気、集中力低下、疲労感、倦怠感、筋肉や肩の痛み、強い不安や緊張、などが起こります。
こんな一般的な病気なのに耳にすることがないのは症状はさまざまで特有の症状がないのが原因です。
日本など電磁波過敏症の認知が低い場所では、症状が似ていることから周りの人に、神経症、ノイローゼ、気分障害、自律神経失調症などと混同されてしまうのです。
何をやっても治らない体の不調。。。
みなさん、心当たりはありませんか?
もしかしたらその症状、電磁波過敏症かもしれません。
電磁波対策ってどうするの?
電磁波対策で検索するといろいろな電磁波対策グッズが出てきます。
その中には私の使っているヘリカールもありました。
肩こりやこむら返りのために軽い気持ちで使っていましたが、これも電磁波をうまく吸収して熱に変えてくれるゴムだそうです。
ゴムだから、ペースメイカーを入れた人やスマホのそば、クレジットカードにあたってても影響なく使えるのがいいです!
私もこっそりスマホケースの内側にヘリカールを入れてるんだけど、誤作動もないし変に熱くなったりしないので大丈夫!
もちろん一番の使い方は体に貼ることなんだけど、電磁波が気になる電化製品に貼るのもいいみたいですよ!
ちょっと怖いことたくさん書いちゃったけど、国や政府は電磁波から私たちを守ってくれません!
自分や家族は私が守らなくちゃと思って小さなことから電磁波対策を進めていこうと思います!